Cha道

Chatworkの「人」「組織」を
伝えるメディア

ミッションは“Chatworkの魅力を届けること”。 Chatworkファンを増やしていきたい。500万フォロワーを目指す内なる野心。

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大手IT企業でアプリエンジニアとしてコンシューマー向けのサービス開発に従事する中で、型にはまった働き方に疑問を持ち、時代の潮流を感じてChatworkへ。
そして、Chatworkではエンジニア採用広報担当に。エンジニア採用強化のために、どのような活動をしているのか?
ひたむきにエンジニアたちと向き合い続ける、その姿に迫りました。

■プロフィール

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エンジニア採用広報:茶藤さん

2016年、和久大学情報工学科卒業後、大手IT会社に入社。iOSエンジニアとして、コンシューマー向けのアプリ開発に従事。Chatworkが掲げるコーポレートミッション「働くをもっと楽しく、創造的に」に共感し、2019年12月にChatworkにジョイン。現在はエンジニア採用広報担当として、世の中のエンジニアにChatworkの魅力を届けるべく邁進中。好きなものはカフェラテ。嬉しいことや興奮する出来事があると茶柱がたつ。

「今のままの働き方でいいのかな?」前職でわいた疑問がChatwork入社のきっかけになった

―― 前職は大手IT企業でアプリ開発をしていたそうですが、Chatworkに転職したきっかけは?

大学を卒業後、新卒入社で某大手IT企業に入社してiOSエンジニアとして働いていました。最初の2年くらいはとにかく周りの優秀な先輩エンジニアについていくことに必死でしたね。大変でありながらも、楽しく充実した毎日を送っていたのですが、エンジニア3年目を迎えた時にふと疑問がわいたんです。「今のままの働き方でいいのかな?」って。

―― 前職の働き方に不満があったということですか?

不満は全くありませんでした。むしろ職場で新しい技術について学ぶことも多く、自分がやりたいことができているという実感がありました。ただ多様な働き方がどんどん普及している中で、自分ももっと時間や場所にとらわれない働き方をしたいと考えるようになったんです。そんな時に出会ったのがChatworkです。Chatworkはビジネスチャットで世の中に一歩先の働き方を提供している会社で、自分たち自身もテクノロジーを活用しながら新しい働き方を模索している会社。ビジネスのインフラとなることを目指してチャレンジしている姿勢にもひかれましたし、自分もそんなサービスを支える一員になりたいと思いました。

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―― 茶藤さんの現在のお仕事について教えてください。

Chatworkでエンジニア採用広報をしています。Chatworkの魅力や技術領域での取り組みを世の中のエンジニアに余すことなく伝えるため、Chatworkのエンジニアが情報発信するTwitter(@Chatwork_dev)のフォロワーを増やすことが今の主なミッションです。Chatworkにジョインして1年も経っておらず、まだChatworkという会社を熟知していると断言できるほどではないので、正直Twitter担当になることは荷が重かったのですが、同じくエンジニアの採用広報担当であり、私の先輩である高瀬のもとで日々試行錯誤しながら、フレッシュな目線でChatworkの魅力や技術関連の情報を発信しています。

―― なるほど。今は何人くらいでアカウントを運用しているんですか?

今は私1人です。フォロワーの増減に一喜一憂しながら手探りでコツコツと呟いてます。やはりRTや❤️の数はTwitterを続けるモチベーションになってますね。どれくらいの人たちにChatworkの情報や想いが届いているかのバロメーターになるので。エンジニアとしての業務もかけ持ちしつつ、Twitterも担当してるので大変なこともありますが、Twitterを見てくれる人がいると思うとがんばれます。

―― 目標としている数字などはあるのでしょうか。

厳密には決めていないのですが、目標はフォロワー500万人、必達500人です!野心は大きく、でも足元からコツコツとやっていきます。

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Chatworkの魅力は一緒に働く人。驚いたことは採用担当の髪の色。

―― Chatworkの魅力はどんなところにあるのでしょうか?

いろいろありすぎてこの場では紹介しきれないので、Twitterでもちょこちょこ紹介していこうと思っているのですが、一番身近なところでいうと一緒に働く人ですね。私の場合だとやはりエンジニアと一緒に仕事することが多いのですが、とにかくみんな謙虚で勉強熱心。そして何かとユーモアを狙いがちですね。もちろんスベることもありますが、みんな失敗を恐れず切磋琢磨しながら言葉のセンスを磨いています。

―― 少し話がそれますがChatworkに入社して驚いたことはありますか?

人事部の採用担当には驚かされましたね。メンバーの1人が会うたびに髪色が違うんですよ。金髪になったかと思いきや翌週には水色になってたり。前職が大手だったということもあり、ベンチャーの採用担当ってこんなにも自由なんだなとカルチャーショックを受けたことを覚えています。今はコロナ禍で基本的にみんな在宅勤務なんですが、採用担当とビデオ会議をするたびに、毎回どんな色になっているのか見るのが楽しみになっていますね。

―― 最後に、世の中のエンジニアに伝えたいことがありましたらメッセージをお願いします。

残念ながら、Chatworkの魅力を世の中のエンジニアに充分に伝えられているかというと、現状はやりきれていない部分が多々あります。私自身、Chatworkのミッションに共感して入社を決めたいちファンとういうこともあり、私がTwitterを担当することで、Chatworkの良さや取り組みをどんどん発信していきたいという想いを持っています。その想いが少しでも多くのエンジニアに届き、Chatworkに興味を持ってくれたらいいなと思います。Chatworkを知ったらファンになってくれる、そんな確信を持ってTwitterを続けています。応援よろしくお願いします!

f:id:cw-recruit:20201101164007j:plain*茶藤さんは架空のキャラクターで実在しません。